御社に指導員が訪問し、基本操作から応用まで操作指導を行います。
簡単入力するだけで現場作業が簡略化。
そんな“まさか”を形にしました。

例えば、家を一軒建てる際に簡略化できる作業とは何でしょうか?
当然“建てる”作業を簡略化することはできませんが、その前段階の“材料を加工する”作業であれば可能ではないでしょうか。
当社がおすすめする『サイディングプレカットシステム』は、通常現場にて行う材料加工を予め工場で行うことにより、現場作業を大幅に簡略化することができるシステムです。
『坪拾いSDPC』とはどんなソフト?

スピーディに入力できる!
スキャンした図面をベースに割付図を作成するため、スピーディに入力できます。CADと異なり、特別なスキルも必要なく、短時間で割付図を作成できます。
寸法値入力による正確な割付が可能!
実測後の実測値を入力することで、正確な割付をすることができます。数値入力するだけなので簡単です。
細かい加工にも対応!
複数の板にまたがった開口や配管のための穴加工等の細かい加工に関して、加工図や板取り図に出力できます。
- サイディングプレカットをより正確、迅速に行いたい
- 簡単に、正確に割付図を作成できたら…
と いう方におすすめのソフトウェアです。
『坪拾いSDPC(サイディングプレカットシステム)』は、
サイディングプレカットを行う際の手間を軽減するだけでなく、精度を高めることもできます。
ソフトウェアを操作するのに特別なスキルは必要ありませんので、どなたにでも活用していただけます。
サイディングプレカットシステム運用事例
- 01.現場実測
-
正確な加工図の作成には正確な寸法が必要です。
現場で各箇所を実測するには2~3時間を要します。
施工経験者が実測することが望ましいです。
サイディングプレカットシステム
『坪拾いSDPC』
- 02.現場実測値入力
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坪拾いSDPCにて実測値を入力します。
- 03.割付図・加工図の出力
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入力した実測値をもとに作成された、割付図・加工図を出力します。
- 04.加工
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サイディング加工用の加工機でカット、または手切りにて加工します。
- 05.搬入・施工
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割付図を参考に搬入・施工します。
導入効果について
ほとんどの加工を工場で行うため…
-
現場でゴミや粉塵、
騒音が出ません。 -
カット作業は
天候に左右されません。 -
施工自体を
簡略化できます。 -
加工スペースを
必要としません。
そして、何よりも入力自体がスピーディで簡単です。
こうした特徴があるため、このようなメリットを得ることができます。
-
近隣対策
-
業務効率化
-
施工にかかる
手間の削減 -
狭小地での
作業も可能
つまり
コスト削減・業務効率化だけでなく、
近隣への気遣いにもつながるのです。
サポートについて


- 1.フリーダイヤルによる電話対応
- 随時(9時〜18時)行っております。
- 2.リモートメンテナンス
- 随時(9時〜18時)行なっております。
御社とサポートセンターをつなぎ、同一画面を見ながらサポートを受けていただけます。
※本運用開始までは操作に慣れていただくことを考えて、2週間〜1ヶ月を目安に行っております。

電話対応、リモートメンテナンスは引き続きお使いいただけます。
バージョンアップ(年最低1回)した場合は、ダウンロード形式で行っていただけます。責任を持って、サポートいたしますので、ご安心ください。